青山さんのゆるめ生活。

青山さんのゆるめ生活。

趣味は漫画です。と答えるともっと健康的な趣味を持ちなさいと言われます。

いちご100%

 

 

わたしの青春の1ページとも言えよう

大好きな漫画のひとつがこれ。

 

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いちご100%である。

 

ご存知週刊少年ジャンプで連載。

全19巻完結。

 

アイズに匹敵する青少年向け恋愛漫画である。

 

 

私は、

いちご100%に関しては専門の解説ファンサイトを作ろうかと思ったかもあるくらいとても好き。

 

何と言っても魅力は

画力(女の子の表情)と一人一人の女の子のキャラクター。

 

 

メインは東西南北で表される4人のヒロインと主人公 真中淳平

 

冴えない主人公がある日、屋上でいちごパンツの女の子に一目惚れをして、校内を探しまくるが見つからず、

 

友達に話したところ

学年で1番可愛いと圧倒的マドンナの西野つかさちゃんに違いない!と言われ、告白。

 

しかし、告白直後西野つかさちゃんの後ろに見えるいちごパンツの美少女…

 

 

学年のマドンナが彼女。

冴えない地味ダサメガネ女子がメガネ外したら美少女。

高校に入って出逢う巨乳美少女。

幼馴染のロリ美少女。

 

の真ん中で揺れる主人公。

(個人的に南のインパクトはうすめ)

 

 

 

 

昔は真中くんみたいな男の子は好きにならない!!と思っていたけど、大人になってわかる。

 

あぁゆうタイプはめちゃくちゃモテる。

間違いない。

 

 

優柔不断極まりないけど、

とにかく優しいのだな。

 

 

そりゃあ、東城さん(いちごパンツの美少女)も

「優柔不断の優って優しいって書くじゃない」とか言っちゃうよね。

 

 

 

とにかく!!

 

いち100の魅力は語り出すと止まらないので

個人的にナンバーワンシーンである話を。

 

ご存知(?)最終巻のバレンタインデーの話である。

 

 

主人公の彼女(学年マドンナ)西野つかさちゃんがパティシエになるべく留学でフランスへ行くことに。

 

別れを覚悟した主人公。

 

カラオケデート中に

フランス行くまでは彼女でいさせてねと明るく言うつかさちゃんは、

 

バレンタインデーのチョコを主人公に渡す。

 

 

口にした瞬間苦い顔をした主人公に

 

冗談ですごく長いチョコを入れちゃった!

と笑う。

 

そして、言うわけですよ。

 

「苦いチョコを甘くする方法知ってるよ」

 

と…

 

問題のシーンはこちらです。

 

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これは、、

 

たまらんやろー!!!

 

是非、本巻でお楽しみください!!

 

 

たまらなく可愛い。

 

 

 

ちなみに!

わたしの推しキャラは

 

外村美鈴ちゃん。

 

ツンデレキャラで本編では、そんなにインパクトはなかったけれど、

 

最後の番外編でやられました…

かわええ。

 

 

 

あと、

 

東城さんの従兄弟的なお姉さん

 

 

ほんまに一瞬しか出てこないのに

あの絶妙な高校生男子から見た女子大生の魅力を具現化したようなお姉さん。

 

 

 

兎にも角にも、

魅力たっぷりなキャラクターがたくさんです。

ストーリーも分かりやすいです。

 

普通に無茶苦茶感動しました。(東城さんのシーンで何回か泣きました)

 

あと、個人的に

河下美月さんが描く女の子の口が大好きです。

 

とにかくキャラクターがかわいい!

 

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好きすぎてよく描いてたけど、

久しぶりに描いたら全然描けなくなるのな。

(絵の描き方がわからなくなるってこれか!!的な現象)

 

そして

いいお絵描きアンド色塗りアプリ教えてもらったけど

結局うまくいかんかった。

 

鉛筆最強やん。

iPhoneで描くの難しすぎやん。

コピック高すぎやん。

 

 

ちなみに昔1番よく描いたのは、

NARUTO関連。

 

弟によく自由帳に描かされた…

 

あと遊戯王のドラゴン系な…

 

 

 

あかん。

 

元オタクの片鱗が見えそうなのでここらで。

 

 

 

 

 

月曜日が恋しかったあの日々。

 

あーー

戻ってこないかな、青春。

 

 

そんな気分のあなたに贈りたい一作です。