リィンカーネーションの花弁

自分の好きな漫画のジャンルの１つに

「異能力バトル系」というものがある。

メジャーなところでいうと

HUNTER×HUNTERのような念能力や

NARUTOのような忍術など

人力を超越した力でバトルが繰り広げられるものである。

ちなみにネット情報を引用すると

異能力バトルとは…

バトルものの派生形ではあるが、一般的なバトルものとは異なり、キャラの能力は本人が努力して得たものではなく、生まれつきのものであったり何かのきっかけに覚醒したり他者から貰い受ける場合が多い。

らしい。笑

とまあ、前述したメジャーどころももちろん最高なのですが、個人的にお気に入りの異能力バトル系漫画のひとつ。

リィンカーネーションの花弁

である。

月刊コミックブレイド連載ののちウェブ漫画に移行。単行本は現在8巻まで出ている（確か）

自らの首を切ることで前世の才能を得ることができる  輪廻の枝。

とあることがきっかけで、主人公も輪廻の枝で前世の才能を得ることに…

そこから繰り広げられる異能力バトル

というわけです。

こちら

リィンカーネーションの花弁は異能力バトル系なのですが、キャラクターの異能力が

過去の偉人に由来するもの

なのです。

例えば

ニュートンの能力➡︎重力が操れる

ニコラテスラの能力➡︎電気放出

ナイチンゲールの能力➡︎治癒

とかとか！！

科学者も多くってワクワクでした。

個人的にはシュレディンガーが1番最強やん、、って思ってる。

その能力は、

確率のある選択肢から、 その選択肢が起こる確率がどんなに低くても1%でもあれば、それを選択して現実にできる才能。起こる確率が0%のことは選択できない。

と、まさに

シュレディンガーのにゃんこですよ！！

それをどう使うかは本編でのお楽しみ、、！

ちなみに、

主人公は、石川五右衛門。

石川五右衛門？って聞いて浮かんだ能力はー？？？！

そう！

盗人！！

物質はもちろん相手の能力をとったりできるという。

チート系。。

結局のところ、

クロロ（HUNTER×HUNTER）にしかり、能力コピー系ってすごいよな。

クロロさんは発動できる条件厳しいけど…

とまあ、

偉人たちの能力で繰り広げられるバトル！！

ちょっと歴史勉強したいわぁ

科学者とか好きやねんなぁ

熱すぎずワクワクするバトル漫画よみたいわぁ

なんてあなたにオススメの一作！！！

ちなみに、

コミックの合間のおまけページなどに各偉人のプロフィールが載っていて、個人的にはそれがとても好き。

ぜひ！チェックしてみーてね！

デッドマンワンダーランド

SF感動漫画と言えば最終兵器彼女が定番ですが（個人的に）、、

こちらもオススメ。

デッドマンワンダーランド

月刊エース連載、全13巻

完結済み

とにかく絵が綺麗で一目惚れ、、て、エウレカセブンの人やん！！

ってなったこれ。

完全なる絵に一目惚れして、全巻まとめ買いしたのだけど、読むにつれて

…

……

なんだ、これ！！

超おもしろい。。

自分の中で好きな漫画トップ10には入る。

物語は主人公 丸太の中学校にいきなり得体の知れない化け物 赤い男が現れ、自分以外のクラスメイトが全員殺される。

そこで唯一生き残った丸太が犯人とされ、無実の罪で死刑判決。刑務所行きに。

その刑務所こそがこの物語が繰り広げられる

完全民営化刑務所「デッドマン・ワンダーランド」

なのである。

襲撃の際、赤い男によって自らが

罪の枝 という特殊能力を持つデッドマン となってしまったことを知る丸太。

そんなときに、

再会する幼馴染のシロ。

因縁の相手 赤い男 を巡って物語は展開していく…

のですが！！！

なんていうか

上手くまとめられない！

本当に今まで見たことない世界観で、

設定も上手いし、

絵も半端なく綺麗で、

（グロ要素も少しありますが）

最後なんて

「なんでこの展開！！」

と胸を打たれました。

異能力バトルで繰り広げられるSF漫画と見せかけて

この漫画は、人間の心の弱さとかを上手く表現している漫画だなぁと思います。

重いので気軽に読みたい♪みたいな方にはあまり…ですが

しっかりしたストーリー、世界観

濃いけど満足感のある漫画を読みたい！！

と言う方へぜひ読んでいただきたい一作。

いちご100%

わたしの青春の1ページとも言えよう

大好きな漫画のひとつがこれ。

いちご100%である。

ご存知週刊少年ジャンプで連載。

全19巻完結。

アイズに匹敵する青少年向け恋愛漫画である。

私は、

いちご100%に関しては専門の解説ファンサイトを作ろうかと思ったかもあるくらいとても好き。

何と言っても魅力は

画力（女の子の表情）と一人一人の女の子のキャラクター。

メインは東西南北で表される4人のヒロインと主人公 真中淳平。

冴えない主人公がある日、屋上でいちごパンツの女の子に一目惚れをして、校内を探しまくるが見つからず、

友達に話したところ

学年で1番可愛いと圧倒的マドンナの西野つかさちゃんに違いない！と言われ、告白。

しかし、告白直後西野つかさちゃんの後ろに見えるいちごパンツの美少女…

学年のマドンナが彼女。

冴えない地味ダサメガネ女子がメガネ外したら美少女。

高校に入って出逢う巨乳美少女。

幼馴染のロリ美少女。

の真ん中で揺れる主人公。

（個人的に南のインパクトはうすめ）

昔は真中くんみたいな男の子は好きにならない！！と思っていたけど、大人になってわかる。

あぁゆうタイプはめちゃくちゃモテる。

間違いない。

優柔不断極まりないけど、

とにかく優しいのだな。

そりゃあ、東城さん（いちごパンツの美少女）も

「優柔不断の優って優しいって書くじゃない」とか言っちゃうよね。

とにかく！！

いち100の魅力は語り出すと止まらないので

個人的にナンバーワンシーンである話を。

ご存知（？）最終巻のバレンタインデーの話である。

主人公の彼女（学年マドンナ）西野つかさちゃんがパティシエになるべく留学でフランスへ行くことに。

別れを覚悟した主人公。

カラオケデート中に

フランス行くまでは彼女でいさせてねと明るく言うつかさちゃんは、

バレンタインデーのチョコを主人公に渡す。

口にした瞬間苦い顔をした主人公に

冗談ですごく長いチョコを入れちゃった！

と笑う。

そして、言うわけですよ。

「苦いチョコを甘くする方法知ってるよ」

と…

問題のシーンはこちらです。

これは、、

たまらんやろー！！！

是非、本巻でお楽しみください！！

たまらなく可愛い。

ちなみに！

わたしの推しキャラは

外村美鈴ちゃん。

ツンデレキャラで本編では、そんなにインパクトはなかったけれど、

最後の番外編でやられました…

かわええ。

あと、

東城さんの従兄弟的なお姉さん。

ほんまに一瞬しか出てこないのに

あの絶妙な高校生男子から見た女子大生の魅力を具現化したようなお姉さん。

兎にも角にも、

魅力たっぷりなキャラクターがたくさんです。

ストーリーも分かりやすいです。

普通に無茶苦茶感動しました。（東城さんのシーンで何回か泣きました）

あと、個人的に

河下美月さんが描く女の子の口が大好きです。

とにかくキャラクターがかわいい！

好きすぎてよく描いてたけど、

久しぶりに描いたら全然描けなくなるのな。

（絵の描き方がわからなくなるってこれか！！的な現象）

そして

いいお絵描きアンド色塗りアプリ教えてもらったけど

結局うまくいかんかった。

鉛筆最強やん。

iPhoneで描くの難しすぎやん。

コピック高すぎやん。

ちなみに昔1番よく描いたのは、

NARUTO関連。

弟によく自由帳に描かされた…

あと遊戯王のドラゴン系な…

…

あかん。

元オタクの片鱗が見えそうなのでここらで。

月曜日が恋しかったあの日々。

あーー

戻ってこないかな、青春。

そんな気分のあなたに贈りたい一作です。

忘却のサチコ

あーもーーどうしようもなく悲しい！！！

耐えられない、つらい、つらい、つらい。

そんなとき、美味しいものを食べて忘れる！なんて言うのはいかがでしょうか。

そんなあなたへ贈る一作！

忘却のサチコ

ドラマ化されたから知ってる方も多いかな？？（わたしは観れてなくて、、あれ？やってるの今？なのかな？）

ビッグコミックスピリッツで

現在10巻まで出ている。

雑誌編集者でザ キャリアウーマンな主人公サチコさんが、結婚式の最中に婚約者俊吾さんに逃げられるところから物語はスタートする。

結婚することに対し 

「一緒に住んだ方が経済的にいいから、一緒に住むなら社会的信頼を考えて結婚。結婚は惚れた腫れたではない」

と話すサチコさん。   

式の最中に俊吾さんに逃げられた時にも

顔色ひとつ変えることなく会場の方々に深々と頭を下げて終わる。

しかし、

その次の日から仕事をしても街を歩いても俊吾さんのことが頭にチラつき、

自分がショックを受けていることに気付くサチコさん。

そんなときに

何気なく入った定食屋で食べたサバの味噌煮定食に感動をする。

その後、

美味しいものを食べて、俊吾さんを忘却できるのではと考え、

美味しいものと出逢っていく物語。

…

……

これは、

いわゆる グルメ漫画 なんです

け、ど、も！！

はじめのサバの味噌煮定食のときに、同僚の方が

今までサチコさんの食事はロボットが生命補給のためにエネルギーを蓄えているようだったけど、今のサチコさん人間らしい食事をしている。

と言ったように、

「忘却するために美味しい食事をしよう」

と見せかけて

「美味しい食事をする度に人間らしく、そして自分の気持ちに気付いていく主人公」が描かれている点が個人的にはとても好き。

なおかつグルメ漫画としても優秀で、

食事シーンの食欲かきたてるっぷりはハンパない！！！

おそらく、

実際に存在するお店や名物ばかりで（違うところもあるのかもだけど、私が気になって調べたところはいくつかあった）

あー

あそこだ！

とか

これ、な！食べたことある！

とワクワクさせてくれる。

これから俊吾さんとどうなっていくのか、

次に出てくる美味しいグルメは何なのか、

胸とお腹が踊る！！

疲れていて、食欲がない…

そんなあなたにオススメしたい一作です。

池袋レインボー劇場

記憶に新しいところから書いていこうかと思う。

私は基本的に短巻完結系が好きなのですが、先日夜中にたまたま見つけた一作。

「池袋レインボー劇場」

こちら。

ヤングアニマル連載。

この漫画は一言でいうと

平成生まれ（おそらく）の主人公が繰り広げる昭和臭漂う青春ストーリー

かな。

田舎に暮らす主人公ユキちゃん。

ユキちゃんは幼い頃からバレエが好きだったが、

母を亡くし、厳格な祖母に引き取られる。

それと同時にバレエも辞めることに。

そんな生活が嫌で

18歳の誕生日の日、家出を決行。

東京に住む彼氏の元へ突撃する。

しかし、彼氏の家には他の女が居て、ユキちゃんは振られてしまい、東京の街で一人ぼっちに。

なんとか東京で生きていこうとするが、

東京という街で

18歳の女の子が1人で生きる厳しさを目の当たりにするユキちゃん。

そんな時、

ユキちゃんを拾ってくれた謎の女性。

ユキちゃんはその女性の踊る姿に惹かれて、弟子入りを請う。

しかし、

その女性が働く先はストリップ劇場だったのだ。

ストリップに対する心のハードルよりも

目の前で踊る女性の姿に胸を打たれ

自らもストリップの道に進むこと決意。

ストリップ劇場という特殊な場所で

18歳のユキちゃんが成長し、恋をする青春ストーリー。

みたいな感じかなぁ。

日常系（私的に）なので

急展開！！！！とかどんでん返し！！とか

ドキドキ！！とかワクワク！！じゃないから、

派手な展開が好きな方にはオススメ出来ませんが、

ピュアでまっすぐなユキちゃんを応援したくなったり、

そんなユキちゃんの姿に心を打たれたり…な一作でした。

3巻というコンパクトさなので、

気になるなーと思った時が読みどきだよ！！

はじめましてのごあいさつ。

はじめまして。

青山日和です。

最近はもっぱら某スタグラムばかりでしたが、

おしゃれな写真を撮ったりするよりも、たらたらと文章を書く方が自分には合っているのでは…と思い、ブログをはじめました。

ただ

文章力もなければ、まとめる能力も乏しいので

醜いかもしれませんが、ブログを書くことでそれが少しでもマシになればな…と願っています<(_ _)>

某スタグラムを主とした最近のSNSは、

どちらかというと文章というよりも写真を通してパッと見でわかる/感じる世界観やおしゃれ感重視が多いなーと思います。

つまり、受け取られる情報は

文章＜＜写真

なんだなと。

だからなのかなんのか、

初めて会って喋った人には90%以上の確率で

「もっと女の子らしいタイプかと思っていた。」

と言われる。

声も高くて、甘え系で、身長も小さくて、趣味も好みも女の子…かと思っていた…

と！

まさに

イメージという偶像が作り出したギャップである。

なので、

これを機に改めて少し私の紹介をさせていただきたく思います。

改めまして

青山日和です。(2回目)

10年以上モデルやタレント活動をさせていただいておりました。

(TVやCM、雑誌やファッションショー色々経験させてもらった<(_ _)>)

ですが、

元々どうしても就きたかった研究開発の道に進めることになり、現在は理系職の会社員をしています。(一番よく聞かれる質問)

そんなこんなで10年以上理系(高校、大学、大学院、就職)ですし、

男兄弟ですし、

親戚も男ばかりだったので、

趣味や好みは男性っぽくなりました。

しかし、基本的には気が弱いのでガサツ方向ではなく若干のネクラ方向に進みました。

長所は…

わからないけど

昔から「日和ちゃんのいい所は優しい、素直、一生懸命」と通知表にも卒業式の寄せ書きにもこの三つばかりでした。（あんまり印象なかった、もしくは無理矢理捻り出してくれたパターンかも）

そんなこんなで

最近まだ見えぬだけど、20代後半にして

自分の長所づくり＆探しを始めました。

がんばろー！いえーい

…

あ、脱線してる。

はなしは少し戻って…

自己紹介へ！！

身長は160-162cm(変動あり)で、

声も高くも低くもない変わった声だそうです。(自分じゃわからん。)

これまでの特徴をまとめると確かによく抱かれている印象とはギャップなのかなぁ？とも思います。

そして、

ここからが本題で。

好きなものは

漫画、映画/DVD(特にB級ホラー)、美容、化学、動物、宇宙、建築、ごはん、美容

です。

このブログでは

私の日常を書くというよりも

漫画や映画/DVD、動物とか…(たぶんメイン漫画)

私の好きなものについてただただ語っていきたいと思います(＾◇＾)

ダレトクとか言わずに、

集まれ！マンガ好き！B級ホラー好き！！！

語ろうぜ！！動物！！

みたいなノリでよろしくお願いいたします。

漫画は

マニアックなものかメジャーなものまで

なんでも読みますので、

おすすめなども教えてもらえるととても喜びます。

どうぞよろしくお願いいたします🙇